三宅島に行ってきた。
序)旅行前、自宅前でスマホを割る。
2018年8月4〜5日の日程で三宅島へ行ってきました。何故、目的地として三宅島を選んだのかといいますと、えーっと何故だろう。何となくです。なお、写真が少ないのですが、これは旅行前に家の前をジャージで全力疾走していたときにスマホを割ってしまいまったため、写真を取る手段がなく、同行した友達にお裾分けしてもらったからです。
まず、東京の竹芝桟橋から、東海汽船の橘丸に乗ります。ここから6時間絨毯の上で過ごします。船の中には、食堂がありましたが、ほとんどのメニューが販売されておりませんでした。売店はありませんでした。スマホがなく(あっても使えないけれど)することがないので、家でゴリラをペットとして買うという妄想をしていました。バナナを与えても食べないけれど、紅生姜の漬物だけ食べるそんなゴリラの妄想を。
そして、この船ですが、当日にならないと三宅島の3つある港のどこににつくかは、発表されません。ユーザーフレンドリー賞は与えられません。
そして、三宅島到着。基本的にひたすら山の中を歩き続けたのですが、全て省略します。観光した場所のみ載せます。
椎取神社
噴火のために、社殿と鳥居がほぼ埋まってます。
感想としては「ほぼ埋まってる」でした。
一緒にいた友達にもっと良い感想を求めました。「ほぼほぼ埋まってる」でした
隣に新社殿がありました。多くの木が立ち枯れているのは火山ガスの影響のようです。この木を見て、何故か、ペプシコーラのバオバブ味を思い出し、しそ味きゅうり味小豆味を思い出し、もうあの頃のペプシはないのかと少し悲しくなりました。
サタドー岬
崖です。サタドー岬といいます。
サタドーとは地獄という意味だそうです。
何で、そんな名前をつけるのかね。ハッピーラブリーティンクルレボリューション岬と名付けたい。がそんな権限ない。
現地の人や観光客はこの崖の先まで行って釣りをするみたいです。私は怖かったので先には行きませんでした。歩くと砂埃が舞うのですが、それが友達の目に入り、少し険悪な、ムードになりました。
近くにあった灯台
入れませんでしたし、誰もいませんでした。
新鼻新山
読み方はにっぱなしんざん。昭和の噴火で一夜にしてできたとのこと。そんな夏休みの最後の日に頑張るみたいな。地球ってすごい。
大路池
昔の噴火口に水が溜まってできたという湖。水源として使われているらしい。ブラックバスやブルーギルがいるよと言われた。泳ぎたいかと言われると正直泳ぎたくない。
迷子椎
近くにあった大きな木。僕の今住んでいる6畳に植林してきたら、生活スペースが無くなるんだろうなと思う。
以上、三宅島に行ってきた日記でした。
あと、島の中には自動販売機が少ないため、ステータス異常脱水、が着いていました。友達は、苦労して見つけた自動販売機でファンタグレープ3本まとめ買いしていました。